一般廃棄物と事業系一般廃棄物について
「一般廃棄物」とは、地域のゴミとして出すことのできない不用品やいわゆる「ガラクタ」と呼ばれるごみのことをいいます。例えば、引越しや家屋を壊す前の家の中の大量の不用品、不要家電などありとあらゆるものがあります。
当社では、一般廃棄物の収集は、電気、ガス、石油器具、家具、寝具、趣味用品、その他家電など何でも対応いたします。
具体例を挙げると、照明、電話、ラジカセ、ビデオデッキ、炊飯器、食洗機、ストーブ、アイロン、戸棚、ベッド、障子、鏡台、下駄箱、バイク、ミシン、スキー板、自転車、楽器、ベビーカーなどの様々なものが該当します。(※家電については、家電リサイクル法にのっとった処理を行います)
次に「事業系一般廃棄物」です。
事業系一般廃棄物は法律で作られた用語ではありませんが、飲食店や食品を扱っているお店での残飯などの生ゴミ、美容院、スーパーマーケット、オフィス、小売店と様々な職種の可燃ゴミと不燃ゴミ、紙ゴミなどが、これにあたります。
事業系一般廃棄物については基本的には民間業者が処理を行う事が多く、処理のみを自治体が行なっているケースも多いです。
株式会社池田環境保全では、岐阜県池田町を中心に飛騨地方の一部を除く県内全域の「事業系一般廃棄物」、「一般廃棄物」その他ありとあらゆる不用品、段ボール、発泡スチロール、「産業廃棄物」の収集、運搬を承っております。