家屋解体や引越し前後の不要品収集・運搬について
引越しなどで出た粗大ゴミや不要品、また長年の間に溜まってしまった「いつか使うかも…」と思い、いつまでも使う時がない物などの収集・運搬いたします。解体する家屋等に残された不要家財等(一般廃棄物)をまとめて収集・運搬いたします。
※解体工事によって取り壊されたものは「産業廃棄物」となります。(廃棄物の処理及び清掃に関する法律より。)
不要家財処分から分別解体工事実施への流れ
解体工事前に、一般廃棄物を搬出する期間を一週間ほど設けてください。不要家財などの一般廃棄物が残っていると、解体工事に着手することができません。
小型家電の処分に違法な業者を使用していませんか?
無許可の不用品回収業者を利用せず、必ず市町村が許可した「一般廃棄物処理業者」にご依頼ください。無許可営業の業者が不法投棄などをした場合、ゴミ処理を依頼した方も罰せられる可能性があります。
身元の分からない業者に依頼してはいけません!
トラック型回収
空き地型回収
チラシ型回収
遺品整理後の廃棄物処理について
遺品整理などをご依頼される方へ
遺品整理業者や便利サービス業者などへサービスを依頼する時に、廃棄物(不要家財など)の処理を一緒に依頼してしまうケースが増えています。市町村からの「許可」を得ていない便利サービス業者や遺品整理業者には、廃棄物の処理の依頼はできません。廃棄物処理は必ず市町村が許可した、「一般廃棄物処理業者」へご依頼ください。
- もし「許可」の無い遺品整理業者や便利サービス業者に廃棄物処理を依頼してしまったら……
- 廃棄物処理法第7条により、「一般廃棄物の収集・運搬を行おうとする者は、当該区域を管轄する市町村長の許可を受けなければならない」と規定されております。一般家庭から排出されるゴミは「一般廃棄物」に該当することから、整理した遺品の中で廃棄するものは「一般廃棄物」となります。
- 便利サービス業者や遺品整理業者等に遺品整理のほかにゴミ処理を依頼をした場合、ゴミ処理を引き受けた便利サービス業者や遺品整理業者は「無許可営業※」となり、廃棄物処理法違反となります。また、便利サービス業者や遺品整理業者が不法投棄などをした場合、ゴミ処理を依頼した方自身も罰せられる可能性があります。
- ※5年以下の懲役もしくは1,000万以下の罰金(法人にあたっては3億円)または、これが併科されることになります。ゴミ処理を頼まれたお客様が法人の場合も、同様の罰則の可能性があります。
廃棄するものの一例
処分を頼もうとするゴミは一般廃棄物となります。種類については以下のものなどあります。
電気・ガス・石油機器類 | 家具・寝具類 | 趣味用品・その他 |
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照明器具・電気スタンド | 机・椅子・テーブル・ソファー | プリンター・コピー機 |
電話機・FAX | テレビ台・電話台 | 紙・書籍類 |
扇風機 | 洗面化粧台 | 遊戯具・楽器類 |
音楽・DVDプレイヤー | 棚(木・戸・食器) | ベビーカー・チャイルドシート |
加湿器・空気清浄機 | ロッカー・タンス | 鉢・プリンター |
炊飯器・ポット | ブラインドカーテン | 食器類・米びつ |
電子レンジ・オーブン | カーペット・じゅうたん | 調理台・レンジ台 |
食器洗乾燥機 | ついたて | バイク・自転車・車椅子 |
掃除機 | 障子・網戸・襖 | 一輪車・三輪車 |
ストーブ・ファンヒーター | ベッド・マットレス | 携帯電話・スマートフォン |
ガス湯沸器・ガス台 | 布団・毛布・座布団 | スポーツ用品・健康器具 |
電気こたつ など | 傘立て など | 物干し竿・物干し台 など |
電気・ガス・石油機器類 | 照明器具・電気スタンド | 電話機・FAX | 扇風機 | 音楽・DVDプレイヤー | 加湿器・空気清浄機 | 炊飯器・ポット | 電子レンジ・オーブン | 食器洗乾燥機 | 掃除機 | ストーブ・ファンヒーター | ガス湯沸器・ガス台 | 電気こたつ など |
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家具・寝具類 | 机・椅子・テーブル・ソファー | テレビ台・電話台 | 洗面化粧台 | 棚(木・戸・食器) | ロッカー・タンス | ブラインドカーテン | カーペット・じゅうたん | ついたて | 障子・網戸・襖 | ベッド・マットレス | 布団・毛布・座布団 | 傘立て など |
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趣味用品・その他 | プリンター・コピー機 | 紙・書籍類 | 遊戯具・楽器類 | ベビーカー・チャイルドシート | 鉢・プリンター | 食器類・米びつ | 調理台・レンジ台 | バイク・自転車・車椅子 | 一輪車・三輪車 | 携帯電話・スマートフォン | スポーツ用品・健康器具 | 物干し竿・物干し台 など |
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